その7.組織診を受ける!①検査の説明/②検査の痛みについての感想/③受けた後の様子/④黄色いアザが残って少し焦った!

組織診断の説明を受ける。

はじめは緊張していたものの、和やかな雰囲気で説明を受けていくうちに
「深刻な雰囲気にならなくて良かった~」
と段々と緊張がほぐれてきました。

ですが、「組織診をします。」と、先生から説明をされた時は
やっぱりドキッとしてしまいましたね…。
部分麻酔をする検査なのですが、注射は苦手!
「そのためにココに来たんだけれど、やっぱり検査するんだよね….。」と
いざ検査!となると少し緊張してきました。

ここで個人的に懸念していたことを相談。
この時点では親に余計な心配をかけたくなかったので、
検査の結果を聞きに来るときに、付き添いはなくても大丈夫かを
先生に相談しました。

今の時点では不要とのことで一安心しました。
とはいえ、もし、治療が必要になるような結果の場合は、
改めて付き添い人がいた上での説明が必要になるとのこと。

とにかく検査結果に問題が出ないことを祈るばかりでした。

・どんな検査をするのか
・検査の流れについて
先生から説明していただきました。
先に血液検査とエコー検査、その後に組織診断を受けることに。
ちなみに、 マンモグラフィはパス!
クリニックから画像をCD-ROMにして頂いていたので、
この病院ではしなくて良いとのこと。

参考:『患者さんのための乳がん診療ガイドライン(2016年版)』(日本乳癌学会 編)

ちなみに組織診ですが、
①局部麻酔をし
②エコーでしこりの位置を確認しながら
③太めの注射でシコリの一部を切り取る
という、ちょっと痛みを伴う検査となります…。

健康診断の採血で緊張をするぐらい、注射は苦手な私です。
そんなわけで、どんな検査をするかを知った時は
ゾゾゾ~っと背筋がスーッと寒くなるような感じがしました。
組織診の様子については後述しますが、痛みに関してだけいうと
「こんなものか~。思っていたよりは痛くなかった。」
という感じ。

痛みって数値化できるようなものでないので、
あくまで個人の感想となりますが…
インフルエンザの予防接種と同じぐらいかなぁと思いました。

針を刺した後に、薬を注入する際にジワ~っと染みてチクっと痛む感じ。
歯医者さんの麻酔と採血よりは痛いけれど、
終わってしまえば、こんなものか~って程度に感じました。

これから始めて受けられる方も、どうぞ安心して頂けたらと思います。


いよいよ組織診断へ。


採血でけっこう緊張するレベルなので、本当に緊張しました…。

段々と緊張が高まっていきます。

ついに検査室に呼ばれたのですが、ドキドキが止まりません。

高鳴る胸が抑えられない…ってのはちょっと違いますね。
「部分麻酔怖いな~。注射嫌だな~。」と、苦手な注射のことで
頭が一杯だったのですが…。

部屋の中に入ってギョっとしました!

検査室に入ってドッキリ!

想像していた以上に広くて、簡単な手術なら出来そうな部屋だったから。
大きな病院だからそうだよね~と納得をしつつ、
例のメスやハサミやガーゼやらが乗っているトレイを横目に見つつ、
台の上に上がりました。

台の上の頭のあたりに掴むためのヒモがあったんですが、
これが妙に怖かったです…。
握っていないといけないような痛いことが起こらないかな?
ますます緊張してきました。

↑こんな感じの
こじんまりした検査部屋を想像していたのにな~とか、
どうでも良いことを考えているうちに、看護師さんに消毒をして頂きました。

レジャーシートのような、少し厚みがあるシートを被せられて
いよいよ検査開始です。
(ちなみに、このシート、厚みがあるので、
毛布に包まれているような安心感はなく、ズルズル滑り落ちてしまいそうで
心もとない感じでした。)

エコーで”しこり”の場所を確認しつつ、いよいよ本日の
個人的最難関の局部麻酔が始まります。
ブスっと、けっこう奥まで刺されました。
針を刺すこと自体の痛みは、あまりなかったのですが…

薬液がジワ~っと染みる感じで、これがちょっと痛かったです。
先生に「頑張って下さい~」と励まされつつ、3か所打ちました。

でも、思っていたよりも痛くはなくて、麻酔が終わった時点で
高まっていた緊張感も少し下がってきました。

ピークはすぎたので、残すはしこりを切り取るだけ。

検査を受けたことがある方から、
「バチーンと響くよ~」と聞いていたので、
「バチーン?なんだそれ?」と思っていたのですが…。
バネが付いた注射器を使うそうで、これがしこりを
切り取る時に胸に響くのですね。

少し緊張したけれど、麻酔が効いているから痛みはありませんでした。
先生たちの会話が聞こえるのですが、
「もうちょっと、切り取ったほうが良いかな~」とかなんとか。
量が足りなくて、うまく検査出来なかった
…なんてことにならないよう、
ドンドン切り取って~と心の中で突っ込みつつ、無事に終了しました。

これで本日の検査はすべて終わりました。


組織診が終わった直後の様子。その日の注意点について

止血のために10分安静する必要があるため、
外の待合スペースで座って待つことになりました。


その間に看護師さんから、検査後の注意点を受けました。
・湯船に入るのは、本日はNG(シャワーはOK)
・もし出血が止まらないようなことがあれば、
 夜中でも病院に連絡して欲しいこと
・痛むようだったら、市販の痛み止めを飲んでOK

さすがに検査後は少し痛みましたが、
痛み止めを飲むほどではありませんでした。
時間が経つにつれて、痛みもおさまってきました。

少し気分が悪くなったため図書室で休憩することにした

検査着から着替えて帰ろうとしたのですが、
微妙に気分が悪いような気がして、少し休んでから帰ることにしました。
部分麻酔の影響なのか、緊張感から解放されて疲れが一気に出たのか。
(風邪が治った次の日のような…。
出歩けるんだけれど、完治したとはいえずなんとなくダルい感じ。)

病院内に図書室があったので、参考用に乳がんに関する本を
読みながら1時間ほど休憩しました。
麻酔が切れてくると、やっぱり胸が少し痛みます。
分厚くて固いガーゼで止血しているのですが、
それが検査した部位に当たって少し痛い。
家に帰ったら、包帯テープを緩めてOKと言われていたので、
不愉快ですがガマンガマン。
痛みも気分の悪さも、時間が経つにつれて落ち着いてきました。

普段元気な時は気にならないのですが、
調子が悪くなると、やっぱり独り身であることにが
寂しく感じることがありますね。
特に今日はね~。

途中まで自転車で来たものの、途中で後輪の空気が抜けてしまって。
あの自転車で帰らないといけないのか~と考えると、より憂鬱に。

と、ちょっとだけ憂鬱にはなったものの、
休憩中に良い本とも出会えたので、そこには感謝。
(万が一悪性だった時に備えて、乳がんに関する本を
何冊か目を通してみました。)

空気の抜けた自転車で帰る。我ながらまぬけ!

ガッタンゴットンガッタンゴットン。
暑いし、おさまってきたとはいえ気分もまだ悪いし。
後輪の空気が抜けた自転車を押して帰ろうかと迷ったのですが、
すんごく時間がかかってしまうので、何やってんだかと思いつつ、
ゆっくりゆっくり自転車をこいで帰りました。
ちょっと傷に響く感じ。

自転車をメインに使ったのは、これで最初で最後となりました。
次からは不便だけどバスをメインで使おうと
心の中で誓った私です。

「行き」の2倍以上の時間をかけて、やっと家に到着。

ふーーーーーーーー!!!!!
家に帰った途端、ドッと疲れが出てきました。
思わずバタンキューで寝転がってしまいましたよ。
この頃は、久しぶりに「長い1日」が何日もあり、
時間が流れる感覚がいつもと違っていたように思います。

家に帰ったころは、痛みも気分の悪さもほとんどおさまりました。

注意された通り、傷口を避けてシャワーを軽く。
シャワーの後はテープを緩めて大分楽になりました。

腕を大きく動かさないように気をつけましたが、
疲れていたころもあり、この日はすぐに寝てしまいました。

次の日ですが、部分麻酔の影響か緊張がとけて疲れがドッと出たのか…
どちらかは分かりませんが、少しだけだるいような感じがしました。
仕事があったので普通に外出しましたが、
あんまりアクティブに動き回るようなことは避けたほうが
良いかな~と思いました。

組織診を受けた当日の話はここまでとなります。

アザについて、意外と印象に残ることがありました。
太めの注射針を刺すので、アザがしばらく残ることは説明されており、
青アザが出来た時は驚かなかったのですが…

その後にできた黄色いアザには心配させられました。

黄色いアザがしばらく残ってビックリした

組織診を行った後ですが、太めの注射針を刺すので
しばらくあざが残ることがあります。
私の場合ですが、内出血をした時のように青いあざが数日残りました。
これについては「太い針を刺したしね~」と気楽に考えていました。

これは当然かな~という感じでした。

問題は黄色いアザですよ!

検査してから2週間ほどが過ぎた後…
ふと傷口はどのようになっているのか右胸を確認したら…


ギョッ!!

少し緑がかった黄色いあざが、検査した箇所を中心に
3分の1から半分弱ぐらいの大きさで広がっていました。
「2週間も経ったのに、こんなあざが残っているなんて!これは大丈夫?」
と不安になってしまった記憶があります。ちなみに痛みは全くなし。

病院に次に行くのは約1か月後。
気軽に行くような病院でないので、どうしようかと迷ったのですが
ここは冷静に冷静に…。

痛みも出血も伴っていないため、もし病院に行ったとしても
「大したことがないので様子を見ましょう」ってことで
終わるんだろうな~と思い、数日間様子をみてみることにしました。
検査が終わった後、「出血が止まらないことがある場合は連絡を」との
注意でしたし。

段々と色も薄くなり、約2週間ですっかり消えました。
変に病院に連絡しなくて良かった、とホッとしました。

【時系列についての補足】
黄色いあざが残っていたことに気づいたタイミングですが、
以下②と③の間となります。
①組織診を受けた
②組織診の結果を聞きに行った
③手術のための検査を受けた
④入院~手術

この後は②についての内容となります。

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