【乳がん検診で要精密検査になる】その45.手術前の診察~しこりだけを摘出することになったけれど、もし葉状腫瘍の場合は、”しこり”の周りも切除しなくて大丈夫?

検査の後は、先生による診察です。
検査結果は問題なし!
予定通りに手術することになりました。

しこりが2つあったのですが、雪だるまのように、
連なる形でほぼ同じ場所にあるので、まとめて摘出することになりました。

出来るだけ傷が残らないように、乳輪に沿ってメスを入れるとのこと。
日常生活で見せる場所でないし、傷が残ることは
あまり気にしていませんでした。
それでも、傷が最小限で済むように配慮してくださるのを聞いて、
嬉しくなりました。

ですが、私の場合、
『しこりだけを摘出する』との先生からの説明にドキッとしてしまいました。

葉状腫瘍のことを出来る範囲で調べていたのですが、
以下のような特徴があるそうです。

・急速に大きくなることが多い
・ほとんどほ良性だが、良性と悪性の中間のもの、悪性のものもある
・通常は摘出が必要
腫瘍のみをくり抜いて摘出するだけでは再発しやすいので、
腫瘍とその周りも摘出する

参考『患者さんのための乳がん診療ガイドライン(2016年版)』

「(葉状腫瘍であることを前提に、はじめから周囲も含めて
大きめに切り取ってもらうほうが良いのではないか?
追加の手術はしたくないし…。)」
と思っていたので、先生の説明にドキッとしてしまったのです。

再発し易いので、たとえ良性であっても、
『しこりの周りも含めて切除したほうが良い』
と判断されるお医者さんもいるそうなので、
先生に不安に思っていることをそのまま質問しました。

先生から丁寧に説明がありまして、
「専門家の間でも意見が分かれている。
それに、あなたの場合は葉状腫瘍とは確定していない。
摘出した”しこり”の病理検査の結果が出てから、
必要な場合は追加で手術をする。今の段階ではしこりだけを摘出する。」
とのことでした。

”必要に応じて”にハッとする私。

「もし葉状腫瘍だったら…。」と不安でグルグルしていたのですが、
そりゃそうだ、と我に帰りました。

追加の手術が面倒だからって必要以上に切除してしまい、
もし思っていたよりも胸が変形してしまった場合…。
病理診断の結果が出てから、
「実は必要以上に切除する必要ありませんでした~」
なんて結果が出たら、後悔してしまうかと思います。

万が一悪い結果だったとしても、それはその時に考えよう。
心配しても結果が変わるわけではないので、
出来るだけ心配しすぎないように
目の前のことを一つ一つこなしていこうと思いました。
(といっても、病理検査の結果が出るまでは、
何度も不安な気持ちになってしまいましたね…。)

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noika